いたずら書きの贈り物 をいただきました
先日、娘2人に、
私の仕事の手伝いをお願いしました。
次女は、いつも、
「お金なんていらない」
と、
母としては、
涙が出るくらいに有難い言葉ですが、
「それはそれ」
と、
仕事を終えて、疲れた体で、
母のために
労力をかけてくれる娘たちには、
せめて、夕飯代と交通費くらいは・・・
と思うものです。
10月23日のBPAの会では、
ゲストのベストセラー作家
高嶋哲夫 先生のお話はもちろんのこと、
高嶋先生のお話をお聞きしたいと、
お忙しい時間を調整して、
ご参加くださいました
お客様の皆様の魂の感覚の高さに、いたく感激し、
受付をしていた娘二人に、
是非とも、聞かせたいお客様たちの一言一言の重みある、
そして、未来の日本に大切なキーワードを頂戴した次第。
その映像は、今夜、夜なべで編集中!
その映像を撮影したビデオの収納場所に、
オリヅル3種と、
次女の、いたずら書きが!
いたずら書きの贈り物 に、
思わず笑みがこぼれてしまいました。
表現者(女優)を目指した
私の DNA なのか、
長女は、
美術の面と、踊りという肉体美の表現で、類まれな才能をもち、
次女は、
芸能の面と、キャラクターデザインと、家政という教育の面で、類まれな天性の才能をもっています。
その二人を、
受付という、
母や雇い主等々の囲いから放れた、
自由な2時間で、
こんな素敵なお土産を、
こっそり、ママに届けてくれました。
折鶴の、一番小さな大きさは、
ミリ単位の非常に洗練され、
繊細で緻密な、
小さな小さなオリヅルでした。
多分、私が
小学生であろうと
中学生であろうと、
高校・大学・母・社長であろうと、
作れない、
クリエイターと呼べるレベルの折鶴を、
こっそり、ママに託してくれました。
孫であり、姪である、
私の54歳で死去した母と、28歳で死去した弟のための、
娘たちからの贈り物なのだろうと、
父が祈る仏壇の邪魔をしないよう、
家族写真として、
私が撮った母と弟の遺影に飾りました。
「まりちゃんは天使だね。そして、まりちゃんの子どもたちも天使だね。」
そう言い遺した弟の、
今、この世を離れた 彼の励みになるのではと、
母と弟に向けて、
娘たちの心を飾りました。
来年は、長女が、弟の死んだ年齢になるんだなあ・・・
更年期真っ最中の私は、
「思秋期」なんて、
ロマンティックな言葉とは無縁の
苦しみや辛さの中、
娘たちには、
28歳という未来ある年齢で、
人生に終止符を打った弟の分も、
「生きてるって素晴らしい」「生きてるって楽しい」>「生きてることが辛い」
であってもらいたいと思っています。
それには、
彼女達のママである私が、
毎日を幸せに生きないといけないですね。(^^;
がんばろ!
おばたまりこ!
可愛い娘二人のママだから・・・
50代を頑張る私を、応援してくれる人!
よろぴくです! (^o^)丿
ちなみに、亡くなった母の写真は、
長女が誕生してすぐの44歳。
五十路の自分の方が、
結構、イケてる気がします。(笑)
17歳の時、自分一人で応募し、
キョンキョンの映画のオーディションの最終に残り、
日本青年館に向かう私に、
生まれてはじめて、
「まりちゃん。きれいね。」
と言った母。
当時、バーニングや、スターダスト(設立すぐで、怪しそうなプロダクション時代もあった頃)にスカウトされ、
渋谷駅から公園通りを歩く
僅か数百メートルの距離に、
50社以上のスカウトの名刺を手渡された私は、
小学生時代の学校の学芸会で、
原爆で死んだ子どもたちの幽霊役や、
脚本の中の「笑い」を担うおばあちゃん役で、
観客の皆様が、笑ったり、泣いたり、怒ったりする反応を見て、
「人に感動を与える人間になりたい!」
と思ったのでした。
そこに「美」を気づかせてくれた母の言葉は、
「真」「善」「美」という、
「よりよく生きる人生」というテーマを、
私に与えてくれました。
この私の使命は、
24歳・27歳で二人の娘を産み育てた自分の答えが、
24歳・27歳となった娘が
導き出してくれたと思っています。
この折鶴、素敵でしょ?
お姉ちゃんに「THANKS」と
センスいっぱいの表現する 次女は素敵でしょ?
親になって 良かったな。
母も弟も、きっと、嬉しいだろうな。
それが、五十路になり、衰えていくばかりの自分にとって、
自分が生まれた意味を
噛みしめることのできる瞬間です。
昨日、文章を作るって難しい。
小幡さん、すごい!
と、私からみたら、
そのクライアントの方たちが
積み上げてきた売上の数字の方が、
すごい!と思うのですが、
そのように、日々を一生懸命に生きている方から、
私の長所をみつけてもらえることに、
心から感謝しています。
学生時代、
家庭教師を数件掛け持ちし、
昭和の時代に、時給4000円をいただいた時、
私のマネジメントをしていたのは、母でした。
今、社会的に政治・医療・文学の分野で活躍している方々を育てた、
麻布中学の国語教員であり、
早稲田大学・青山学院女子短期大学の国語教授であった
栗坪良樹先生の教え子たちの一人として、
「栗坪良樹先生お墨付」の人間として、
次世代に、
「ほんとうに大切なこと」を伝えることを、
遺り少ない自分の使命と思っています。
それは、私を、誰よりも高く評価してくれた、死んだ母と弟・・・
そして、栗坪先生や、
経営者の私を支えてくれた皆様への
感謝の応えだとも思っています。
「おしごと日記」 なのか、 「憎まれママの子育て日記」なのか、
カテゴリーに悩むところですが、
お時間ございます方は、
小幡万里子の日常にお付き合いいただければ幸いです。
※ どちらも、頑張る自分への MY TELL だったり、
親ばか 娘たちへの YELL だったりしますが、
母子家庭生活10年。
心のDNAには、胸張るママンでございます。
(次女は最近まで、「マミー」と呼んだりしてましたが・・・)
皆様にお役に立てましたでしょうか。
コミュニティ の運営のために、
基本的なことを、
皆様と 共有したいと考えております。
弊社にて、コミュニティマネジメントの極意をお伝えしております。
「コミュニティマネージャー のために」
過去、
コミュニティ運営を行う方のために
セミナーや講座も 開催いたしました。
少々、辛辣なことも 申しております。
美しい人というと、
男の人に モテる 肉体美の 女性を思い浮かべますか?
あるいは、
韓国や 日本の芸能人 のように
(ハリウッド の 女優さんたちも 同様ですが)
美容整形で 尖ったところを そぎ落とし、
彫りを作るために 粘土のように埋め込んだ 結果、
昔の定食屋さんの ショーケースのように、
蝋で作った メニューのように、
同じような顔が
美人の基準 と並ぶ
テレビ画面 の中の人を
美しい人 と 呼んでいるのでしょうか?
美しい人は、
目の見えない人でも感じ取れるような
神秘的な美しさ を もっています。
それは、
空気で伝わるオーラ のようなもの。
そのひとつに、
声、
口から出てくる言葉、
そして、
美しい人特有の話し方 があります。
男性でいえば、
「朝まで生テレビ」 で
恫喝のような
口汚く 大きな声で 罵る
男性たちの 声や 話し方は、
面白いかもしれませんが、
大変に 不快です。
そうした中、
静かに、
しかし、
断固たる 自信を もって話す
姜尚中 先生 の話し方は
大変に 心地よい 話し方に 聞こえます。
人間は、
見た目よりも、
言葉が その人を 物語っている
と いっても 過言ではないでしょう。
言葉の大切さを 基本に、
多くのコミュニティを 支える
コミュニティマネージャーが、
絶対に 身につけておかねばならない
「美しい人間の話し方」
について、
株式会社クラブマネジメント 代表の 小幡万里子 が
講義を行います。
日曜日の午後。
身体にやさしい、
市販では手に入らない
麗姿茶を飲みながら、
心と身体を程よい緊張と弛緩を繰り返しながら、
美しい人への一歩を踏み出してみませんか?
ゆえに、参加者は、6名定員で、非常にコアな参加者でした。
企業の管理職の方から、
「うちの子を 鍛えてもらいたい」
と いう お声を 多数いただきますが、
上司から 言われて こられる方に、
申し訳ないのですが
向上心がみられず
よって、
成長も期待できない
というのが現実(真実)です。
本当に少人数ではございますが、
過去、私のコミュニティマネージャーとしての経験とノウハウを
数回の講座や面談
メールのやり取り
時に、具体的な仕事を
BCC にて見せるだけで
顧客対応 ← ここが非常に大きいですが
文章力の飛躍的な向上 ← これは、師弟関係ともいうべき、やり取り数の影響大
最終的売上向上 ← 当たり前なのですが、伝える力があれば、ほんとうに良いものは、ジワジワと売上向上に向かいます。
個人の方で、
「伝える力」をつけたい!
と、
自分への投資目的で
アポイントいただきました方は、
現状、100%の自己成長を得ていただいております。
向上心
とは、漱石の小説でも、何度も出てきた言葉ですが、
普遍的な、人間の成長の原動力であるように思います。
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