小幡万里子です
suUhaa(スーハー) とは、
ヒトの、山の、海の、動物たちの
「 呼吸 」 です。
あらゆるモノにとって、
とても大事な機能なのに
最近はあまりこの
「 スーハー 」
という音が
地球から聞こえません。
もう一度ゆっくり、
そして丁寧に
「 スーハー 」
と呼吸しましょう。
そうすると地球の 「 スーハー 」 も感じてくるはずです。
そんなゆったりとした精神を保ち
自分と地球に やさしくなれる心を
育んで欲しいという 思いをこめて・・・。
プロフィール
小幡万里子です
3人姉妹弟の長女として誕生。
小学生の頃に観た 映画 に感動し、
女優になる と心に決める。
以後、読書、映画鑑賞にのめり込み、
20歳までに 鋭い感受性を 育てあげた。
中学生の頃から
プロダクション、
モデルクラブに
スカウトされ続けるも、
厳格な両親の猛反対と、
自身が舞台女優として
ライブでの芝居を志していたため、
プロダクションには所属せず、
演技の勉強の傍ら
音楽活動を始める。
ライブハウスは いつも満員 立ち見で
失神者続出の
熱い時間を生み出し、
アマチュアであるにも関わらず
ライブハウスからのオファーが
頻繁に訪れる。
しかし、
メンバーの就職、
進学などで
自然解散。
大人になることは 夢を捨てることなのだろうか?
と、
思春期以降、
自分と 世の中との ギャップに 苦しみ始める。
一年間の 浪人生活 を経て、
日大芸術学部 映画学科 に 合格。
第一希望の 日大芸術 演劇学科 に落ちたことと、
母親の
「女性は 高い教養を 身につけてもらいたい」
との 願いから、
青山学院女子短期大学国文学科 に 進学。
そこで 第二の父、
栗坪良樹 教授 と運命の出会いをし、
文学の奥深さ
と
人間の闇
と
美しさ
を学び、
漱石 に 傾倒する。
短大卒業後、
専攻科に進学。
さらに深く 文学 と 教授陣 の
あたたかな教育 に 触れる。
専攻科時代。
徳川美術館前館長(故人)
徳川義宜 先生から、
教員生活中、
たった二人の
学生に与えた満点をいただく。
(お一人はご病気で早逝)
現天皇陛下(平成天皇)のご学友であった
徳川先生から
本気で
「皇太子殿下と結婚したいと思わない?」
と
お見合いを勧められる。
・・・ 実は ・・・
「浩宮様より礼宮様の方が」
と言い、
徳川先生が、
「・・・なぜ、皆、そうなのかな・・・」
とおっしゃったことがございました。
当時、
礼宮様と紀子様とのご交際があり、
出来れば、
浩宮様を先に・・・
という
周囲の思惑もあったのだろうと
今になって、思うところありです。
・・・
とはいえ、
東京で不動産業にて、
ブイブイ言わしていた父親をもつ私など、
論外ではあったとは思うのですが
徳川先生から
皇太子お妃候補に相応しい
品格と向上心を
認めていただいたことは
恐悦至極の感謝でございました
・・・・・
卒業後
就職
某特殊法人にて
役員秘書として
女性的仕事の大切さを学ぶ。
結婚
二人の娘を生み育てる。
次女 のタレント活動の
マネージャー業務を引き受け
数々の
CM
広告
雑誌
ドラマ
映画
等々の現場を踏む。
2000年
弟と母を
一度期に
亡くす
父親の再婚。
実家を失う。
2010年
夫の不貞により離婚。
子どもたちを育てるために、
クラブマネジメント
を設立。
現在に至る。
初仕事は
K – 1 引退直後の
との対談。
「出来ない」
「無理です」
は 言わない。
まずは、
挑戦 !
失敗こそが、
成長
と
向上
と
信じて疑わない。
信念は
「愛」
ABOUT のページも、ご高覧ください。
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