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CLUB MANAGEMENT Mail Magazine【suUhaa logos】

2011年4月4日

【suUhaa logos】 2011.04.04

こんにちは。
クラブマネジメントの小幡万里子です。

suUhaa SNS デイリーニュースにて、毎朝
ドイツの哲学者ニーチェの言葉を、1センテンスずつお届けしています。

【suUhaa logos】にて、もう一度、初心から始めてまいりたいと思います。
私の言葉で、ニーチェをお伝えしてまいりたいと思います。

VOL.1「自分への尊厳」

自分を大したことがない人間だなんて思ってはいませんか?

自分を自分で決めつけてしまうことはありません。
自分の得意なこと、好きなこと。
それは誰かを幸せにすることなのかもしれません。

自分を尊敬する自分になりましょう。
自分を大好きな自分になりましょう。

まだ何もしていない自分は、これから、無現の可能性を秘めているのです。
だから自分を、人間として尊敬しましょう。
自分を尊敬すれば、悪いことなんてできなくなります。
人間として軽蔑されるような行いをしなくなります。

自然と生き方が変わり、理想の自分、他の人のお手本になれる人間に変わるのです。
自分の可能性の開拓であり、それを成し遂げるにふさわしい能力があふれ出てくるのです。
自分のほんとうの人生を生きるために、自分自身を尊敬しましょう。

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【suUhaa infomation】

4月12日(火) 11:00 – 13:00
百瀬昭次氏(百瀬創造教育研究所所長)
『子育ては偉大だ!』

YouTubeにて、百瀬昭次氏著書『脳が喜ぶいい話』を配信中☆
https://www.youtube.com/watch?v=FwT948U3n_k

良質な話繰り返し読むことは、自分自身の血肉となるのですよね。

私にとって、暗記するほど読みこなした物語は「幸福の王子」でした。

泣き虫で引っ込み思案だった小学1年生の私に自信を取り戻してくれたのは、上福元ミチコ先生でした。

1年2組の教室の黒板の前で、42人のお友だちを前に、「幸福の王子」を語りました。

本を読むことが大好きで、それが一体、なんの役に立つかもわからなかったけれど、

その日、私の語りを、しーんと聞いてくれたお友だちの姿は今でも思い起こすことができます。

身体が細くて、髪が天然パーマで、彫りの深い母を持つ私は「がいじん」と言われ、いじめられては泣いてばかりでした。

そんな私を変えたのは、今まで私をいじめていた同級生たちまでもが、私を尊敬の目で見るようになったからでした。

誰だって、自分の力を認めてくれる人がいたら、

自分らしさに気づいて自信を得て、

自分の尊厳を守るとともに、

他人の尊厳も守ることのできる人になれるのでしょう。

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新:小幡万里子のブログ開始☆
編集をしながら、更新してまいります。
日々のお弁当も掲載予定。

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