国語の力

4年1組 ブックトーク リスト

2010年10月1日

ブックトーク 『命の誕生 自分につながるいのち~ともだち』

『せいめいのれきし』 バージニア・リー・バートン 岩波書店

『赤ちゃんの誕生』 ニコル・テイラー レナルト・ニルソン あすなろ書房

『おさるはおさる』   いとうひろし 講談社

『おさるになるひ』   いとうひろし 講談社

『ごきげんなすてご』  いとうひろし 徳間書店

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『やっかいなおくりもの』いとうひろし 徳間書店

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『ふたりでまいご』   いとうひろし 徳間書店

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『ゆいちゃんのエアメール』 星川ひろ子 小学館

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『ちえちゃんの卒業式』   星川ひろ子 小学館

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『ぼくのおにいちゃん』   星川ひろ子 小学館

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『やぁ、すてきななかまたち!』 ブラウン 偕成社編集部

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『さっちゃんのまほうのて』 たばたせいいち 他共同製作 偕成社

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『しらんぷり』 梅田俊作/佳子 ポプラ社

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『100万回生きたねこ』 佐野洋子 講談社

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『葉っぱのフレディ』 レオ・バスカーリア 童話社

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『わすれられないおくりもの』 スーザン・バーレイ 評論社

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工藤直子 詩

『あいたくて』

だれかに あいたくて
なにかに あいたくて
生まれてきた・・・
そんな気がするのだけれど

それが だれなのか なになのか
あえるのは いつなのか ・・・
おつかいの とちゅうで
迷ってしまった子どもみたい
とほうに くれている

それでも 手のなかに
みえないことづけを
にぎりしめているような気がするから
それを手わたさなくちゃ
だから

あいたくて

相田みつを 詩

『自分の番 いのちのバトン』

父と母で二人
父と母の両親で四人
そのまた両親で八人
こうしてかぞえてゆくと
十代前で千二十四人
二十代前では・・・?
なんと百万人を越すんです

過去無量の
いのちのバトンを受けついで
いま ここに
自分の番を生きている
それが
あなたのいのちです
それが
わたしの
いのちです

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