過去の自分

多分ね

2008年9月1日

離婚原因を探しているのでしょう。

鬱になるほど酷い仕打ちを受けた。

それは妻のブログに書かれた自分の悪口(って、事実だけなのに)のせい。

散々、自分の言いたいことを言い

今日になって「幸せにするから」って…

メチャクチャだね。

人間て、誰かをしあわせにできるのかな?

自分で自分のしあわせをみつけるしかないのではないかな?

その、しあわせの基準も人それぞれで

しあわせにしてやってる〜という驕りの中に

本当のしあわせなんてあるのかな?

私は、今日も頑張っている人が、そこにいることがしあわせ。

 

子どもたちそれぞれが、過ごした時間の中で

ママに伝えたいことがあってくれることがしあわせ。

 

高校生になって、母が父の仕事を手伝うようになって

学校から帰って、誰もいない家でテレビをつける。

ミュージックトマトというテレビ神奈川の洋楽番組を見る。

マイケルジャクソン、ジャーニー、ビリージョエル、ボン・ジョヴィ

マドンナ、シンディローパー、シカゴ、メンアットワーク・・・

次々と流れるプロモーションビデオを眺めていた。

 

母が、抱えきれないほどの食材を抱えて帰宅すると

料理をする母の側で、炊飯器のご飯が湯気を出しているのを横目に

母に学校の話をした。

そういう話の中で、私の交友関係を把握して

私の友だちを大切にしてくれた。

 

そんなことが、とてもしあわせだった。

 

だから、我が娘たちにも、そんな時間を過ごしてもらえるようにと

思ってきたのだけどね。

 

高校生は、ママよりも、伝えたい人がそこにいて

そんな彼女を見ていて、私もしあわせだな〜と思う。

 

中学生は、まだまだ、聞いて聞いて〜で

それもまた、嬉しいことだな〜と思う。

 

私自身のことを聞いてくれる人。

 

そういう人がいてくれることが

充分過ぎるほどのしあわせ。

 

夫はね。

別の誰かの話を聞いてやりたくて仕方ないの。

 

それで、いいのじゃない。

 

慰謝料はやらないって

裁判にするしかないって

そう言っておいて

家を買おうって、よくわからない。

 

メチャクチャな思考についていけなくて

疲れてしまうのだよね。

 

もう、話をしたくない。

 

だって、わけわからない人と

話をしても、わけわからなくなるだけなんだもの。

 

誰か、秩序立てて、私の頭を整理してくれる?

 

自分の混乱を、私にぶつけられても私にはどうしようもないの。

だったら、そっとしておいてくれるのが一番いいのにね。

 

でも、大丈夫。

今は、頭痛で考えられないけれど

そのうち、なんとかなるでしょう。

 

私が、普通に戻れる時間があるから・・・ね。

 

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