Browsing Category:

国語の力

国語の力

『悼む人』

2009年8月15日

  いまさらながら~です。 某社長に、ご本をお借りして読んだのでした。実は、出たばかりの頃、本屋さんで立ち読みしました。 最初の数ページを読んで 『悼む人』のコンセプトが、わかった気になっ……

Continue Reading

国語の力

いろはにほへと

2008年10月15日

いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす 色は匂へと 散りぬるを 我が世誰そ 常ならむ 有為の奥山 今日越えて 浅き夢見し 酔ひも……

Continue Reading

国語の力

言葉は魔物

2008年8月12日

中学1年生だったと思う。 国語の教科書に 「 言葉は魔物 」という 詩が載っていたように 記憶している。 この詩を 読む 国語の先生に 憧れていた。 全然、 (周囲の友達の視点からは) カッコよくな……

Continue Reading

国語の力

島崎藤村 『破戒』

2008年8月3日

『破戒』 島崎藤村 私が読んだのは、緑帯のいわゆる岩波文庫。 今、こんなカバーになっていることに年月を感じた。 岩波文庫は帯の色で次のように分類されている。 * 青帯 o 1〜199 –……

Continue Reading

国語の力

モーパッサン『首飾り』

2008年8月1日

主人公の彼女は、女としてのステイタスは 美しさであると信じていた。 そして自分にはかなりの価値があると思っていた。 そして、彼女は実際に、夫のへそくり四百フランで買ったドレスと、 友人から借りた首飾……

Continue Reading

国語の力

『漱石と鴎外』

2008年7月31日

『漱石と鴎外』   『漱石と鴎外』 高橋昭男著 まえがき 第一章 夏目漱石の話 1 建築家と小説家を志す 夢はピラミッド建造 小説家は次点の夢 英語との出会いは十二歳 正岡子規との親交 ペ……

Continue Reading

国語の力

花畑のある島

2008年7月28日

この短編を読んで、私は、私がわずかの時間を共にした <矢田のばあちゃん>と同じような女性たちを 思い出さずにはいられなかった。 私が自転車から落ち、入院した脳外科の病室に彼女はいた。 彼女は<矢田の……

Continue Reading

国語の力

どっち?

2008年6月26日

次女の教科書の短歌を読むと 私が習った過去の短歌とは 様相が異なることに驚く。 『わがシャツを干さん高さの向日葵は明日ひらくべし明日を信ぜん』(寺山修二) こういう短歌に教科書で触れるのか〜と しみ……

Continue Reading